子役時代に、早泣き少女として話題を集めた女優の春名風花さん(通称:はるかぜちゃん)。
2025年6月14日に、SNSで俳優の岩崎MARK雄大さんと結婚を発表しました。
お相手の岩崎さんは、あまりメディアで見かけることがないので、
どんな方か気になりますね。
調べていくと、東大卒のエリートだったり、春名さんの17歳年上だったりと、
興味深い人物であることが分かりました!
今回は、岩崎MARK雄大さんの魅力について調査していきます。
岩崎MARK雄大のwikiプロフィール
本名:岩崎 雄大(いわさき ゆうだい)
出身地:アメリカ合衆国
生年月日:1983年8月12日
年齢:41歳(2025年6月現在)
身長:174cm
学歴:東京大学文学部英米文学専修を卒業
特技:英語(米ネイティブ、通訳、翻訳)、時代殺陣、現代アクション、狂言、ステージムーブメント
趣味:日本舞踊、新家浄瑠璃、ダンス(ジャズ、ヒップポップ)、太極拳、楽器(ピアノ、ギター、ベース、クラリネット)、ムーブメント
岩崎MARK雄大はハーフではなく純日本人!
岩崎MARK雄大さんは、日本人のご両親のもとに生まれました。
名前からハーフ?と思ってしまいますが、純日本人です。
本名は岩崎雄大で、ミドルネームを付け加えた「岩崎MARK雄大」を芸名としています。

雄大は「雄大な自然のような広い心を」という願いを込めてつけられたそう。
素敵な名前ですね!
ミドルネームにMARKを使う由来

幼少期をカナダで過ごした岩崎さんは、
「Yudai」と名乗ると、「You die.」に聞こえてしまい、
周りが良くない反応をしたのだとか。
両親と相談して、海外では「Mark」と名乗っていたことがきっかけだそうです。
高校から日本に移住

アメリカで生まれた岩崎MARK雄大さんは、
5歳から小学2年生までをカナダで過ごしました。
そこから父親の転勤でまたアメリカに住んでいたそうです。
高校生の頃、千葉県の渋谷教育学園幕張高校に帰国子女として入学。
最初はアメリカの大学を目指していましたが、
入学できなかったことから、日本の東京大学へと進学します。

親が演劇好きだったことから、幼少期より演劇に触れ合う機会が多く、
高校でも演劇部だったそうですよ。
東京大学でシェイクスピアの面白さに目覚める
「シェイクスピア俳優」とも呼ばれる岩崎MARK雄大さん。
東大で河合祥一郎先生の講義を受けたときに、シェイクスピアの面白さに目覚めたそうです。
大学のゼミで教授に、
「発表での話し方を聞いていたらわかる。国際問題を探究するのも大事だが、一流を目指すには一つを選ばなくてはならない。それなら、やりたい道に進むのがいい」
と俳優になることを後押しされたそうです。
その頃からオーディションを受け始め、
20歳で『ハムレット』の主役を演じることとなりました。
俳優だけでなく幅広い分野で活躍
シェイクスピアを現代的に上演する「Theatre Companyカクシンハン」に所属し、
長年舞台の世界で活躍してきた岩崎MARK雄大さん。
アクティングコーチとして、演技指導も行っています。
幼い頃から海外で生活してきた英語力や教養を活かし、
通訳や英語指導者、翻訳家などでも活躍。

趣味の多さを見ても、とても多才であることが伺えますね!
春名風花との馴れ初めは?
17歳もの年の差がある岩崎MARK雄大さんと春名風花さんを結びつけたのは「舞台」。
舞台での共演をきっかけに、交流を深めていったようです。
岩崎さんは春名さんの印象を、
これ以上に波長が合う相手には出会えないと思うようになりました。
仕事においても、生活においても、尊敬できる、頭の回転が速く、際限なくユーモラスで、とてつもなく心の優しい方です
と語っています。
春名風花さんも、「私の人生を明るく照らしてくれる方」と語っており、
年の差があっても、お互いを尊重し、惹かれ合って結婚したことが感じ取れますね!
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