齋藤飛鳥は違うの声【推しの子】星野アイのオファーを断った理由とは

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芸能

大ヒットした漫画「推しの子」が、ついに実写化されます!

実写化で星野アイ役という重要な役を演じることとなった

元乃木坂46で女優の齋藤飛鳥さん。

11月17日、都内で行われたドラマ&映画『【推しの子】』ワールドプレミアに登場した

齋藤さんが、最初オファーを断っていたことを明かしました。

齋藤飛鳥が星野アイ役のオファーを断った理由とは
実写版推しの子の配役は?
ドラマはいつから放映されるの?

今回は齋藤さんが断った理由や、実写版推しの子について詳しく調べました。

齋藤飛鳥プロフィール

生年月日:  1998年8月10日
出身:    東京都
血液型:   O型
身長:    158㎝
職業:    乃木坂46元メンバー
       タレント・モデル・女優

shamiko
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齋藤飛鳥さんは、お父さんが日本人、お母さんがミャンマー人のハーフだそうです!
顏がとっても小さいですよね!

齋藤飛鳥が星野アイ役を断った理由

11月17日、都内で行われたドラマ&映画『【推しの子】』ワールドプレミアで、

齋藤飛鳥さんが星野アイ役を断っていたことを明かしました。

司会者:斎藤さんは一度はオファーを辞退したという風に伺っておりますけれども、最終的にオファーを受けた決め手は何だったんでしょうか?

齋藤飛鳥:えっとあの最初オファーをいただいた時は、あの…マスコミの皆さんちょっとポップに書いていただけたら嬉しいんですけど、素直にやりたくなくて、普通にお断りさせていただいて。私がやる必要性ないんじゃないかなと思ってたんですけど、それでも再度オファーしていただいて。決め手はこの推しの子を実写化するにあたって、何を描きたいかっていうお話を具体的に頂いた時に、それが狙いなら私でももしかしたら星野アイを演じられるかもしれないなと思ったり、こうスタッフさんの熱意を受け取らせていただいて、ちょっと頑張ってみようかなと思って受けさせていただきました。

司会者:熱意に動かされたということですが、グループを卒業した後に役としてのアイドルを演じてみて齋藤飛鳥さんどうでした?

齋藤飛鳥:うーんそうですね、私は約12年ぐらいアイドルをやらせていただいて、それを卒業してからのこれだったで、それは相当の覚悟が必要でしたし、でも自分のファンの人がもう2度とアイドル姿のを見れないと思っていたのに見れるっていうちょっと何かそういうので楽しんでいただけたらいいかなと思ってました。

齋藤さんは、アイドルを卒業した後のアイドル役のオファーに対し、

戸惑いがあったようです。

自分がやる必要はないと思い、一度オファーを断りましたが、

どうしても齋藤さんに演じてほしいというスタッフ達の熱意を受け取って、

オファーを受けたんですね!

そして、「またアイドルとしての齋藤飛鳥を見て楽しんでもらえたら」

という自身のファンへの想いもあったようです。

齋藤飛鳥のキャスティングに対する世間の反応

人気漫画の実写化には、必ず原作ファンの厳しい声が飛び交うものです。

齋藤さんのキャスティングにも、疑問の声がいくつか見られました。

こういう声があがることも齋藤さん本人は予想し、オファーを断ったのかもしれませんね。

本人にしか分からない葛藤があったと思います。

shamiko
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でも「星野アイ役は齋藤飛鳥さんでよかった」という意見もたくさんありました!

shamiko
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実際に人気アイドルだった齋藤飛鳥さん。
星野アイ役を認めてくれる人はたくさんいるので、自身を持ってほしいですね!

共演した吉田鋼太郎からの評価

星野アイをスカウトし、スターに育て上げた苺プロダクションの元社長「斉藤壱護」役を務めた

吉田鋼太郎さんは、齋藤飛鳥さんについてこのように語りました。

飛鳥ちゃんは現場でほとんどしゃべらない。ただ慣れてくるとちょっとだけ笑顔をくれるようになって安心した。うちに秘めた情熱があって、冷静で。でも徐々にアイが母親になってアイドルとして顔つきが変わったとき、声のトーンも変わって。ものすごい女優さんになってしまうんじゃないかという片鱗を見た。

と演技を絶賛しました。

それに対し齋藤飛鳥さんは、

「そんな温かい目で見ていてくださったことを今初めて知ったので、

 (撮影中あまり話さなかったことに対して)悔いが残るばかりです。」

と申し訳なさそうにしていました。

shamiko
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斎藤さんの今後の女優としての活躍を、期待をしているようですね!
大先輩の吉田さんの言葉が温かいですね。

「推しの子実写版」のキャスト

推しの子実写版キャスト

アイ:齋藤飛鳥
アクア:櫻井海音
ルビー:齊藤なぎさ
有馬かな:原菜乃華
黒川あかね:茅島みずき
MEMちょ:あの
雨宮吾郎:成田凌
斉藤壱護:吉田鋼太郎
斉藤ミヤコ:倉科カナ
五反田泰志:金子ノブアキ
リョースケ:杢代和人
アクア(幼少期):岩川晴
ルビー(幼少期):斉藤柚奈
有馬かな(幼少期):永瀬ゆずな
天童寺さりな:稲垣来泉
川村恵理子:濱田マリ
初代「B小町」のメンバー:酒井唯菜
初代「B小町」のメンバー:兼清萌々香
初代「B小町」のメンバー:齋藤茉日
初代「B小町」のメンバー:中野あいみ
鷲見ゆき:なえなの
熊野ノブユキ:柊太朗
森本ケンゴ:黒田昊夢
吉祥寺頼子:安達祐実
鏑木勝也:要潤
鳴嶋メルト:簡秀吉
アネモネ・モネモネ:石井杏奈
ヒムラ:竹財輝之助
島政則:青柳翔
アザミマコ:菊地姫奈
鮫島アビ子:志田未来
中村蒼:雷田澄彰
GOA:戸塚純貴
姫川大輝:山下幸輝
金田一敏郎:尾美としのり

shamiko
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実写版B小町もとっても可愛いですね!ドラマが楽しみです!

推しの子ドラマ・映画の公開日は?

ドラマ版
「推しの子」
第1~6話2024年11月28日(木)~Prime Videoで独占配信
第7~8話2024年12月5日(木)~Prime Videoで独占配信
映画版
「推しの子-the Final Act-」
2024年12月20日(金)~全国の劇場で公開

ドラマ版の推しの子の配信までもう少しとなりました。

話題のアニメの実写化なので、楽しみです!

まとめ

推しの子が実写化されるにあたって、配役への不満の声があがっています。

齋藤飛鳥さんも星野アイを演じることに、自分ではないと一度断ったそうです。

しかしスタッフの想いや熱意を受け取り、苦渋の決断で星野アイを演じることとなりました。

実写化には厳しい意見が付き物ですが、認めてくれる人ももちろんいるので、

負けずに頑張ってほしいですね!

11月28日から配信される推しの子ドラマを楽しみにしましょう!

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